カレーピーナッツ
まろやかピーナッツと、オリジナルの中辛カレーパウダーという甘辛の激しい応酬! 味のバランスが絶妙なため、食べ始めたら誰にも止められません。ほぼチャックの意味はないので、気軽な開封にはくれぐれもご注意を。
原料の豆に、糖蜜と生地となる粉類を手作業で絡ませたあと焙煎した、圧倒的人気の豆菓子キング。キャッチコピーを見たお客様からは「売っても大丈夫?」と問いただされるハプニングが、年に2〜3回ほど発生中…。
そふとあたりめ
ジュワっと味をシミシミさせた、一夜干しのようにやわらかなイカの燻製です。イベントに出ると「あたりめ出せよ」とこどもたちに囲まれてスゴまれるほど、小学生人気は絶大。リアルにうれしい悲鳴を上げています。
北海道のメーカーが手がけるロングセラー。ヒミツの調味液にひたして焼くと、あら不思議。くさみがなくなっちゃうんです。こどもや女性にも楽しんでほしいという企みが功を奏して、まとめ買いする人が続出しています。
タコわさかまぼこ
「タコわさ」をめざした新発想珍味! カニカマならぬタコを練り込んだタコカマにわさび味を絡めたら、奇跡的にも居酒屋でお馴染みのアノ味ができました。おつまみとは思えない、ポップで爽やかな色が目を引く商品です。
広島のメーカーがつくる、目のつけどころがだいぶ違うおつまみを発掘。タコカマですが、実はイカも入っています。白ワインに合わせたり、カニカマ風に刻んでサラダにトッピングしたりと、シャレオツ感も演出できます。
黒こしょう焼きいわし
甘じょっぱい焼きいわしに、ピリリとした粗挽き黒こしょうを利かせたオトナ風味。食感は見た感じよりしっとりめで、かみごたえもあり。パンチのある味と香りがグイグイあと引く、煩悩まみれの誘惑系おつまみです。
「コレ、歯のスキマに刺さるんですよね~」と満面の笑みで買っていくファンがいる、四国のメーカーの商品。日本酒との相性はもちろんですが、深い苦味のクラフトビールや赤ワインともマッチする意外に紳士なモテ男です。
たこ焼きピー
そっくりさん、いらっしゃ〜い的な味わい。生地にはあおさ・紅しょうが・粉末ソース・かつおぶし粉末を加え、たこ焼きを忠実に再現。たこ代わりのピーナッツの甘さと相まって、ついつい手が出るおいしさです。
東京・江戸川の老舗による、手間ひまかけてつくった豆菓子。爪ようじは刺さりませんが、見た目のカワイさは心に刺さる小悪魔系。もしかしたら、豆菓子キング「カレーピーナッツ」を超える可能性を秘めているかも!?
くるみ黒糖
がんばった頭と体を甘やかすお菓子登場! 沖縄のさとうきびを原料にした粗糖・黒糖・糖蜜を直火でじっくり煮詰め、くるみと丁寧に絡めました。黒糖とくるみのゴールデンコンビが奏でる、深〜いコクをお楽しみください。
イベントでよくお客様が「あ、絶対うまいやつですね〜」と、独りごとを言いながら買っていきます。洋酒やコーヒーとの相性は抜群で、鼻腔にふわ〜んと驚くほど芳醇な香りが広がって、ハッピーな気分になれるでしょう。
わさびゴマサンド
「こんなにポップな色のものはあっただろうか?」と、おつまみピーポーに衝撃を与える一品。開けた瞬間の爽やかな香り、かみしめた数秒後に訪れるツーンとした刺激、そして広がるゴマの香ばしさに、きっと心奪われます。
発見したときは「これぞ探し求めていたもの!」と小躍りした、広島のメーカーによる商品。好評さを伝えても「スライダー的アイテムなのにナゼ…?」と、メーカーが謙遜ぎみなのがまたイイ。白ワインにも合います。
アーモンドいりこ
パリパリ食感のいりこと、ザクザクの縦割りアーモンドによるエンドレス・ハーモニー。しんなりゴマ和え風や佃煮風など多彩ないりこ菓子ですが、これは手が汚れないパリっと系。なめてかかると、どハマリしますよ。
ここでは語りきれないほど、メーカーのこだわりが多すぎる! 原料は瀬戸内海で育った、まだ若く身のやわらかないりこを厳選。苦みが少ないため味つけはシンプルに砂糖のみ。素材のうまみを思う存分ご堪能ください。
炭焼き風ビスケット
イメージは東欧の森の奥、炭焼き小屋で焼いたお菓子。国産小麦を使った生地を遠赤外線でじっくり加熱し、こんがり香ばしく仕上げました。音まで心地いい堅焼き食感と、家庭的な味が魅力。どこか懐かしさが漂います。
おすすめの食べ方は、小麦と相性のいい「クランベリー」と一緒に頬ばること。一瞬にして魅惑の世界にいざなわれます。クランベリー1に対してビスケット2が、自制心が失われやすい黄金比。自己責任でお召し上がりください。
クランベリー
初恋の記憶がよみがえりそうな、甘ずっぱいドライフルーツ。やさしい酸みとやわらか食感のせいか、男女問わず人気です。ただし「炭焼き風ビスケット」と一緒に食べると止まらなくなる、意外と危険な相棒でもあります。
この商品、小腹が空いたときだけでなく、朝食も大活躍。ヨーグルトやシリアルに入れるだけで、彩りとおいしさをアップして、忙しい朝をちょっぴり優雅な気分にしてくれます。午後のティータイムの相棒にもどうぞ。
みみくん酢イカ
「そふとあたりめ」「ピリ辛くん」に続く、イカす三男坊。口の奥がキュンとする、すっぱうま〜い味わいが食欲をそそります。かむたびにジワジワと迫りくるやみつき感は、ふたりの兄に勝るとも劣らないポテンシャルです。
イカの扱いを知りつくした、北海道のメーカーがつくりました。味の決め手は、やわらかでほどよい弾力のイカみみスライスにしみ込ませた、甘さ控えめの特製調味液。小学生人気はもちろんのこと、女性ウケも抜群です。