昆布の味噌と鰹節和えの作り方
こんにちは!もぐり菓子を広めたいイカ店長です。
いつもハレリーのもぐり菓子をご愛顧いただき、ありがとうございます。
今回は対面販売の際に試食で出している昆布の味噌と鰹節和えの作り方を紹介いたします。
実食して美味しい美味しいと塩蔵昆布を買ったはいいけど、なかなか同じような味にならないとそこそこ言われるので、文字起こししてみました。
〈材料〉
湯通し塩蔵昆布 … 適量
みりん … 大さじ2~3杯
料理酒 … 大さじ2~3杯
味噌 … 大さじ1杯
細かい鰹節 … いっぱい
※湯通し塩蔵昆布は加工の過程で湯通ししてありますので塩抜きをしておさしみとしてそのまま美味しくお召し上がりいただけます。
まずは塩蔵昆布の塩抜きを…
こんなしわしわな昆布、
表面を軽く水洗いし30分ほど浸水すると…
でかっ!!!
水吸ってしわが伸びてだいたい2倍くらいになりまする。
で、これを適当に切っておく。
料理酒とみりんを同量混ぜて沸騰させアルコールを飛ばします。
ハレリーで試食を作る際は、大さじ3杯ずつ入れますが、使う昆布の量によって適当に増減してください。
そこに味噌を溶いて、多めの鰹節投入!
マルコメさんの麴味噌と細かめの鰹節を混ぜ入れます。麹味噌なので少し甘めな感じでしょうか。
弱火で溶きながら軽く水分を飛ばしてあげると昆布とも絡みやすくなると思います。
溶きながら鍋ごとボウルに浸水し冷ましてください。
めちゃくちゃうまそう…
実際に味見してるけどやっぱり旨い…
あとは冷蔵保存でなじませればとっても美味しい昆布の味噌と鰹節和えの出来上がり~
名前長いな…いいネーミングないかな…
ご飯のお供に最高です…
ちょっとひと手間だけど細切りだと味噌もよく絡みます。
一味や七味を加えてピリ辛にしても美味しい…
上杉謙信は梅干しを舐めながらお酒を呑んでたらしいですが、これを舐めながら熱燗とかいいなぁ…
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