里芋と昆布の甘味噌和え
今回は三陸は岩手県釜石市の湯通し塩蔵昆布を里芋と甘味噌で和えてみました。
ラポルテ五泉の周年祭に呼んでいただきまして、五泉市特産の里芋を絡めてなにか作りたいと思いまして。
開店前に生産者さんが昆布を買ってくださったのですが、その時に試食していただいた昆布の味噌和えに里芋使えばいいじゃんとアドバイスいただきました!
それでは早速作ってみましょう。
[材料]
昆布
里芋 … 7個くらい
A.
味噌 … 大さじ2
料理酒 … 大さじ1
みりん … 大さじ1
砂糖 … 大さじ1/2
ごま油 … 大さじ1(もしくは醤油大さじ1)
1.昆布を軽く水洗いして30分浸水し塩抜きをする。
2.昆布は細切りでも短冊切りでもお好みで。
※細切りは、昆布の基本的な扱い方を参照。
3.里芋は皮を剥いて柔らかくなるまで煮る。 煮る時間は品種や採れる時期にもよるそうですが、里芋を使うのは全く初めてで20分くらい煮たところかなり柔らかくなりました汗
4.里芋を煮ている間、Aを混ぜておく 5.柔らかくなった里芋と昆布にAを加えて、サッと中火で炒め、ごま油を加えてさらにサッと炒めて出来上がり。
※ごま油ではなく醤油を入れてキリッと仕上げるのも美味しいと思います。
甘味噌と里芋は鉄板ですが、昆布が絡むことにより味の深みが増しています。
温かいままでも美味しいですし、冷蔵庫で冷やしても味が馴染んで美味しくなりました。
次に里芋を使うときはやや固めで歯応え残しながら調理してみたいです
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